2016年秋、いよいよ、人生初のワイン輸入が開始されました。不安とワクワク感が入り混じった心境で、フラビオとドイツーイタリア間で何度も確認し、やりとりして無事出荷完了までたどり着きました😊!

 

 

時期を秋にしたのは、夏はイタリアも日本も暑い時期なので、少しでも温度が上がって品質が落ちてはいけない思いから、涼しくなる秋に決めました。コンテナ船は、どうしても赤道直下を通っていくので、エアコン付きの15-18度の定温コンテナを手配し、常に定温で日本まで運べる状況に設定しました。船の航行時間は、約1ヶ月半。ちょうど日本はクリスマス時期🎄!

ワインの販売には、ロマンチックな雰囲気のクリスマスにぴったりの時期でした。

 

 

この頃、まだ<イノモン・INOMON>と名付けておらず、会社名そのままだったんですね。

 

初回のワインの選定は、フラビオが20社くらい見つけてきて、僕と一緒に各ワイナリーを一つづつ回って、銘柄を全て試飲して生産者と話して畑を見て施設を見学して。。。とワインを好きになった僕でも大変な作業でした(汗)。

その中で、選んだ全12ワイナリー45銘柄でスタートしました。

 

そのワインの中に、ビオワインもすでに含まれており、見学に行ったビオワイン農家さんのワイン作りに込められた<無農薬ワイン作り>の妥協のない情熱と手間と味に初めて出会って感動したのでした。

 

まるで、絵画と一緒で納得できない作品は破棄るのと一緒で、彼らの一切妥協しない姿を見て、<ワインの芸術家>だと思い、より一層僕自身の興味が湧いてきました。3話完。